村上ファンドのおかげで一段と脚光を浴びたファンドの
存在。名前だけ一人歩きして一体何をやってんだって声も
多いと思われる。そのファンドについてまとめてある
サイトを
読売オンラインの記事から発見した。
それによると、ファンドとはまず
投資ファンドと
事業ファンドの2種類に分けられる。投資ファンドにはお馴染みの投資信託
をはじめ、ヘッジファンド、再生ファンドなど日頃よく聞く
ファンドが該当する。
違いと言うのは簡単に言えば何に主に投資しているかという
ことだ。投資信託なら社債や国債、アクティビストファンドは
上場株式、ヘッジファンドは全般というような具合。
そしてもう一つのファンドの種類が事業ファンドである。
この事業ファンドがかなり要注目。
現物ファンド:映画制作や
競走馬の育成などに投資
コンテンツファンド:
アニメや
ゲームなどに投資
これなら誰でもできそうな気がしてきません?
俺はビジネスとか何にも分かんないけどアニメの知識
なら誰でも負けねーぞ、とか今流行のオタクと呼ばれる
人でもできそうである。
あなた何やってんの?
いやファンドマネージャーですけど。
って言っちゃうオタクな人がでてきそうなものである。
さらにファンドの敷居を低くしている理由として
事業形態が挙げられる。ファンドの一般的な形式はLLPと呼ばれる
形態である(
参照)。
LLPの利点を簡単に言えば、一緒に会社を興した人が投資で
へまをしても責任を負わなくてもいいってことである。
だから、自分一人だと資金やらなくてできないけど
みんな集まって資金とりあえず出し合いましょうと。
でもその後の投資は自己責任でお願いしますってことである。
だから立ち上げるときの敷居が低いというわけだ。
さあ君も明日からファンドマネージャーだ!(アニメ専門の)
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[2008/11/30 04:32]
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