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意外とファンドって簡単にできちゃう? 

村上ファンドのおかげで一段と脚光を浴びたファンドの
存在。名前だけ一人歩きして一体何をやってんだって声も
多いと思われる。そのファンドについてまとめてある
サイトを読売オンラインの記事から発見した。

それによると、ファンドとはまず投資ファンド事業ファンド
の2種類に分けられる。投資ファンドにはお馴染みの投資信託
をはじめ、ヘッジファンド、再生ファンドなど日頃よく聞く
ファンドが該当する。

違いと言うのは簡単に言えば何に主に投資しているかという
ことだ。投資信託なら社債や国債、アクティビストファンドは
上場株式、ヘッジファンドは全般というような具合。

そしてもう一つのファンドの種類が事業ファンドである。
この事業ファンドがかなり要注目。

現物ファンド:映画制作競走馬の育成などに投資
コンテンツファンドアニメゲームなどに投資

これなら誰でもできそうな気がしてきません?
俺はビジネスとか何にも分かんないけどアニメの知識
なら誰でも負けねーぞ、とか今流行のオタクと呼ばれる
人でもできそうである。

あなた何やってんの?
いやファンドマネージャーですけど。

って言っちゃうオタクな人がでてきそうなものである。

さらにファンドの敷居を低くしている理由として
事業形態が挙げられる。ファンドの一般的な形式はLLPと呼ばれる
形態である(参照)。
LLPの利点を簡単に言えば、一緒に会社を興した人が投資で
へまをしても責任を負わなくてもいいってことである。

だから、自分一人だと資金やらなくてできないけど
みんな集まって資金とりあえず出し合いましょうと。
でもその後の投資は自己責任でお願いしますってことである。
だから立ち上げるときの敷居が低いというわけだ。

さあ君も明日からファンドマネージャーだ!(アニメ専門の)
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[2005/11/0823:44] ビジネス用語 | TB(0) | CM(1)

金のパラシュート 

今日は昨日の続きで買収防衛策について。

防衛対策その3、
「ゴールデンパラシュート」

企業買収を防衛する方策のひとつで、敵対的買収で経営陣が解雇された場合、巨額の退職金を支払う契約を結ぶこと。会社の価値を低下させるのが目的。(東京海上日動リスクコンサルティング株式会社より)

<例>
楽天がTBSを買収しようとしてる。

楽天「ネットとコンテンツの融合によってふんたーらかんたーら、とりあえず駄々こねてないで買収されてください。」

TBS「分かった、しょうがない買収されてもいいですよ。」

楽天「本当ですか!」

TBS「ええ、ただし条件が一つ。」

楽天「何でも聞きます!うっしゃーー!!」

TBS「うちらもね、家庭がある身なんですよ。もし買収されて解雇ってなるのだったら家庭を養っていけないんですよ。買収されてもいいけどそのときは一人10億円の退職金を取締役10人全員に支給してください。あなたも人の子なら慈悲の心あるでしょ。」

楽天「えええええええ、たっけえええええええよおおおおおおおおお!!!!!!!」



これが俗に言うゴールデンパラシュート。

利点-失敗しようが成功しようが経営陣は嬉しい。成功したら会社は守られる。失敗しても自分には巨額の退職金が手に入る。
欠点-既存株主とリストラ対象の従業員の猛反発が予想される。どうせお前自分が儲かりたいだけだろと言われるのがオチ。

ちなみにこのゴールデンパラシュート、結構使われる戦略のようです。
ジレットCEOのジェームズ・キルツ氏はP&Gに買収されたとき、何と1億8500万ドルもの退職金を手に入れたそうな。おいすぃーーー!
[2005/11/0300:10] ビジネス用語 | TB(1) | CM(1)

緑の手紙やら毒薬やら 

昨今は敵対的買収の話題で賑わっている。
企業が敵対的買収を仕掛けられたときどう
対処するのか。今日は幾つか取り上げてみようかと。

防衛策その1、

「グリーンメール」

敵対的買収の一種で、買収者がターゲットにした企業もしくは関連企業等に高値で買い取らせることを目的に、企業の株式を買い集めること。買収者をグリーン・メーラーと呼ぶ。
グリーンメールの由来は、ドル紙幣の緑色とブラックメール(脅迫状)を連想させたもの。(野村證券証券用語辞典より抜粋)


<例>
会社Aが会社Bを買収しようとしている。AがすでにBの15%を
市場価格の$10/shareで買い占めた。そこでBは阻止するために
現在の株価以上でBから株を買い戻そうとする。例えば$15/share。
この戦略をGreenmail。

利点-買収しようとしている企業がファンドなどの短期的利益追求型のときに効果が高い。
欠点-大量のお金が必要。また、長期的な利益を目指す企業には使えない可能性がある。
何が何でも資本提携したがってるときにはお金ではつられないから。


防衛策その2、
「ポイズンピル」

既存株主にあらかじめオプションを付与しておき、敵対的買収が起こった際に、それを行使することにより買収者の持続比率を低下させたり、買収コストを増加させることで買収を困難にすることを目的とする防衛策の一つ。 (野村證券証券用語辞典より抜粋)

<例>
会社Aが会社Bを買収しようとしている。Aはトータルで1000株を市場に
発行している。Bはそのうち15%の150株を買い占めた。そこでAはB以外
の株主に、新株を安く購入できる権利を提供する。それによってトータルの株数を増やし、
Bのシェア数を減らすことで買収を逃れる行為。
例えば、B以外の株主が200株を購入すると、Bのシェアは15%から12.5%に低下する。

利点-既存株主にも利益がある点。一般的に買収提案があった企業の株は増加し、しかも割安で株を購入できるため既存株主は嬉しい。企業側も増資を容易にできるためハッピー。
欠点-このポイズンピルはかなり有効なため、経営陣が自分の職を守るために利用されることがある。例えばBはポイズンピルを使ってほしくないから、現経営陣が残ってもいいからポイズンピルをやめて買収されてくれと提案する。経営陣はそれに合意し、既存株主はポイズンピルの恩恵を預かることができない。

次回は違う防衛策について特集します。
[2005/11/0200:51] ビジネス用語 | TB(0) | CM(0)



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